
シンプルであること。
エレガントであること。
天然ダイヤモンド本来の美しさを引き出す
高度な職人技術と、創意工夫をお届けします。

history
伊東宝飾のルーツは、昭和14年に東京・浅草にて、3代目代表取締役社長である伊東総一の母方の祖父・入倉保五郎が帯留めやかんざし等の手造り職人として創業したことにはじまります。戦後は埼玉県蕨市に工房を移し、キャスティング工法*をいち早く導入。当時は国内ジュエリー業界の創業期で、東京では台東区三筋町、鳥越近辺に卸売業が立ち上がり、埼玉では蕨市においてジュエリーの生産が本格化しました。昭和49年、先代の伊東一夫が埼玉県川口市を拠点に現在の伊東宝飾を創業。小売店卸業を行いながら、これまで成長を続けて参りました。
*日本においては昭和中期以降に始まったとされる、ジュエリーの鋳造工法。ハンドメイドによる加工でシルバーや樹脂で原型を作り、シリコンゴムの間に挟んで加圧・加熱する。硬くなったシリコンゴムを切り開いて原型を取り出しワックスを流し込み、固まってできたものが「ワックスパターン」、積み上げたものを「ワックスツリー」という。金属の筒にワックスツリーを固定し石膏剤で固め、電気炉で焼成。高温により溶けたワックスの空洞部分に溶かした金属を流し込んで造形する。
about
40年以上にわたり、インドから
ダイヤを直輸入。
信頼と実績があるからこそ実現できる、
納得の品質と価格。
世代を超えて受け継がれる「一生もののジュエリー」としてダイヤモンドが選ばれる理由は、第一に自然鉱物としての価値にあります。グレーディングされた鑑定書付きのダイヤモンドは高額に偏りがちですが、私たちが扱う天然ダイヤモンドはグレーディングの有無やサイズの大小に関わらず、仕入段階から1石ずつこだわりをもって吟味しています。長年の経験と世界共通のダイヤモンド鑑定機関「GIA G.G.(米国宝石学会宝石鑑定士)」を取得している代表の目利きと、40年以上にわたるインド研磨業者との直接取引により、高いクオリティとリーズナブルな価格を実現。宝石のスペシャリストと職人の卓越した技術が、変わらない美しさと輝きを放ちます。



天然ダイヤモンドジュエリーの魅力を
届けるべく、技術を磨きながら
新しいものづくりを追求し続けること。
それが私たちの使命です。
私たちのジュエリーは国内生産。少数精鋭の熟練職人のクラフトマンシップにより、丁寧にお作りしています。いかに美しく、いかに高級感を演出できるかを重視するとともに、買付から製品企画、デザイン、加工、研磨、組み立て、販売までを一貫して自社で行うことで、安定した生産技術を提供できることが強みでもあります。ゴールド以外にもプラチナを中心とした金属加工や、量産体制が難しいとされるパーツ加工も行っておりますので、お気軽にご相談ください。自社デザイナーによるオリジナルデザイン、CAD製法による先端技術の原型、職人の手仕事による組み立て仕上げ。それぞれのコラボレーションから生まれる唯一無二のダイヤモンドジュエリーを、どうぞお楽しみください。




company
- 社名
- 株式会社 伊東宝飾
- 所在地
- 〒333-0847
埼玉県川口市芝中田1-21-9 伊東ビル1F
- 設立
- 昭和54年 4月27日
- 代表者
- 代表取締役 伊東総一
- 事業内容
- 貴金属宝飾品の企画ならびに、製造販売